進捗報告と作ってる理由など

もう11月になりますが皆様如何お過ごしでしょうか。

現在構築中の論文評価データベースは、ほとんどが以前作っていた処方例データベース”Pharmana”のシステムの転用です。

現在大体こんな感じ(図参照)で、データベースへの登録も可能になりました。コード自体は3つのファイルと合計120行ぐらいのコードで、それほどごちゃごちゃしていません。

あとはユーザーインターフェースを整理して、表示時にデータベースから文字列を引き出せるようにして、というところです。今回はモバイルフレンドリーにしたいとも考えています。

今更ですが、「なぜ論文評価をblogで行わずにデータベース化する必要があるのか」というところなのですが、以前から思っていたことがありまして。

SNSやblogなどでは時系列によって見たい情報が過去に流れていってしまう特徴があります。そのため、過去の優秀なデータが現在や比較的近い過去の有用性の低いデータに押し流されいってしまうことが多々あります。

例えば、大規模臨床試験というのは近々に行なわれているものが必ずしも優秀であるとは限りません。10年前のデータの方が優秀な場合もあります。

しかしこれらのデータを比較したblogやTwitterでの記事は、新規のデータに押し流され、優秀であり且つ現在においても有用にも関わらずデータ上は「過去」の烙印を押されてしまいます。

しかしデータベースであれば、時系列は関係ありません。同列に並んだ(製造された時間において)同価値のデータを蓄積することによって、埋もれたデータというのを探り当てやすくすることができます。

もちろん、両者にメリットとデメリットがありますが、まあやってみてから考えればいいかなと思いつつ、面白そうだから続けているというのが本音です。

というわけで、今後もちまちまと続けていきます。

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